30cmキューブ水槽立ち上げ

水槽立ち上げ!セッティング開始しました!


年末のあわただしい中、新水槽の立ち上げを思い立ったわけですが・・・・

そのときの記事
⇒ 「突発性水槽立ち上げ病」発病!・・・新規で水槽を立ち上げようかと・・・!

今日は、少しだけ自分の自由になる時間がとれたので・・・

水槽のセッティングをすることにしました!!!


スポンサーリンク


では、作業開始です!

まずは、濾過槽のセットから行います。

今回使用する濾過槽は外部フィルターの「エーハイム クラシックフィルター 2213」です。

エーハイム クラシックフィルター 2213

「エーハイム クラシックフィルター 2213」には、「ろ材コンテナ」が入っています。

エーハイム クラシックフィルターのろ材コンテナ

「ろ材コンテナ」の中に、よく洗ったサンゴ砂をセットしました。

ろ材コンテナの中にサンゴ砂をセット

今回濾材として使用したサンゴ砂は、「コーラルサンド」の中目(10番)です。

コーラルサンドの中目(10番)

コーラルサンドの中目(10番)の粒はこんな感じです。

コーラルサンドの中目(10番)の粒
濾材として使いやすいサイズです。

ろ材コンテナをセットしました。

ろ材コンテナをセット
ある程度立ち上がるまでは、ウールマットを使用せず、サンゴ砂のみ入れています。

今回使用する外部フィルター用の配管セットです。

配管セット
すべてエーハイムの純正です。

とろあえず、配管をセットしてみました。

配管をセット


スポンサーリンク


濾材のサンゴ砂が余ったので水槽に敷いてみました。

サンゴ砂を水槽に敷きました。
ちょっと粒が大きすぎるかな・・・

水槽をキャビネットにセットしました。

水槽をキャビネットにセット

フィルターの配管を水槽にセットしました。

フィルターを水槽にセット

フィルターを水槽にセット

ストレーナ(排水口)の位置を調節するために、パイプを延長しました。

ストレーナの位置を調節するために、パイプを延長

こんな感じになりました。

ストレーナの位置を調節
なかなかいい感じです!

水槽への給水口には、回転式ディフレクターの「HYDOR フロー」をセットすることにしました。

HYDOR フロー
「HYDOR フロー」は、水流で回転するタイプなので電源は不要です。

HYDOR フロー
これで水槽全体に海水をゆるやかにまわすことができます。

「HYDOR フロー」をエーハイムのオーバーフローパイプの切れ端にセットしました。

HYDOR フローをセット

HYDOR フロー

「ライブロックレプリカ」をセットしました。

ライブロックレプリカをセット

「ライブロックレプリカ」は、アク抜きのために昨日から真水に漬け込んでおきました。

ライブロックレプリカのアク抜き

海水を注入し、ヒーター(テトラのオートヒーター)をセットしました!

海水を注入し、ヒーターをセットしました。
そうそう、倉庫で「コーラルサンド」の細目(3番)を発見したので低床を変更しました。
低床の厚さは、3センチぐらいです。

人工海水の作り方は、下記の記事をご参照下さい。
⇒ 人工海水の作り方

ヒーターとフィルターの電源を入れ海水を回し始めました。

このまま、一晩様子を見ようかと思います。

では、また!!


スポンサーリンク


おいらのアクアリウム 2号館

おいらのアクアリウム 2号館

当サイトの2号館です!
こちらもよろしくお願いします。

おいらのアクアリウム 2号館

カテゴリー
このブログを応援
このブログがあなたのお役に立ちましたら、応援クリックをお願いします。
にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ 
ブログ内記事検索