新しいPHモニター「FUKUROW(フクロウ)」をセットしました!
立ち上げ中の「カエルアンコウ水槽」に設置している・・・
「AIネットのPHモニター P-2」が、・・・
カミハタの「ターボツイストZ(36W)」(殺菌灯)と相性が悪いため・・・
ターボツイストZの電源を「ON」にすると、誤作動を起こしています。
症状は・・・
ターボツイストZのスイッチを「ON」にした途端に、
PHモニター(AIネットのPHモニター P-2)の数値が急降下するというものです。
なので・・・
PHモニターを別のメーカーの商品に変更することにしました!!!
これまでの経緯・・・
⇒ どうすりゃいいの?・・ターボツイストZの影響でPHモニターが誤作動です!
⇒ PHモニター「FUKUROW」とターボツイストZの相性を試してみました!
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ということで・・・
新しく購入したPHモニター
アクアギークの「FUKUROW(フクロウ)」が届きました!!
パッケージです!
カッコイイ!ミミズク・・・いや、フクロウのイラスト入りです。
箱をあけると、いきなり、こんな紙が入っていました。
「静電気や電磁波は誤作動の原因になります。」なんて書いてあります。
「誤作動」というキーワードに過敏に反応してしまうおいらです!!!
箱の中身です。
箱の中身を取り出してみました。
各部品の説明書です。
なぜか・・・「使用しません」と書かれた部品が入っています!!
測定器本体です。
測定器は、このように開きます。
PHエレクトロード(電極)です。
PHエレクトロード(電極)の保護キャップを外すと、ガラス電極が見えます。
PHエレクトロード(電極)を測定器本体に接続してみました。
こんな感じで・・・
ACアダプターです。
測定器本体にACアダプターを接続しました。
測定器本体のホルダーです。
こんな感じで、水槽に設置できます。
PHエレクトロード(電極)のホルダーです。
PHエレクトロード(電極)にホルダーをセットしてみました。
こんな感じで、水槽に設置できます。
PHエレクトロード(電極)のホルダーは、よく出来ていて、
フランジが付いた水槽でも使用できるようです。
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付属の校正液です。
早速、PH7の校正を行いました。
続いて、PH4の校正を行いました。
今度は、「PH=4.2」が表示されました。
こんなときは、付属のドライバーで校正ボリュームを調整します。
PH4と書いてあるところに穴が開いていますが、
これが校正ボリュームです。
こんな感じで、調整します。
PH4の校正が完了しました。
早速、水槽にセットしました。
ここで・・・
念のため、現在の水槽のPHをマーフィードの「エコペーハー」で測っておきます。
では、「FUKUROW(フクロウ)」による測定を行います。
一応、昨日、友人から借りた「FUKUROW(フクロウ)」で、
チェックしているのですが・・・
ドキドキします!
まずは、殺菌灯「OFF」の状態です。
続いて、殺菌灯「ON」の状態です。
これで、PHの数値が急変しなければ問題クリアーです!!
では・・・
殺菌灯の電源のON・OFFの影響を受けませんでした!!!
イェ~イ!
これで、問題解決です!!
では、また!
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