多段連結オーバーフロー水槽の自作の記録です!(水槽加工~組み立て編)
昨日は、多段連結オーバーフロー水槽のキャビネットの自作の記録をご紹介いたしました。
昨日の記事
⇒ 多段連結オーバーフロー水槽の自作の記録です!(キャビネット作成編)
これまでの記事
⇒ 自作の多段連結オーバーフロー水槽です!
⇒ 自作の多段連結OF水槽・・・ドライ濾過+5層式濾過槽です!
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本日は、水槽加工~組み立て編です!
なお、昨日の記事にも書きましたが・・・
この水槽を作ったときは、ブログを書くことなど考えていなかったので・・・
細かな部分の写真はありません。
いきなり、ワープしているところもありますので・・・
その点は、お許し下さい!!
それと、もう一つ、・・・
「自作」、「自作」と偉そうに書いていますが・・・・
この水槽を作ったのは・・・
おいらの子供達ですから・・・・
まあ、おいらが作ったら・・・・
とてつもなく立派な水槽ができる・・・・
かどうかはわかりません!!
それでは、参ります!!
入居スペースの水槽は、小型水槽(315×185×244mm)を8個使っています。
小型水槽(315×185×244mm)は、プラスチック底なので・・・
加工は容易にできます。
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では、早速・・・
まず、プラスチック底が割れないように「電動ドライバードリル」の先端にドリル歯をセットし、小さな穴を開ておきます。
(写真がありませんでした)
次に、「電動ドライバードリル」の先端に、「ホールソー(20φ)」をセットし、塩ビパイプ(バルブソケット)用の大きな穴を開けます。
これが、「ホールソー(20φ)」です。
「ホールソー(20φ)」をセットしました。
最初に開けた小さな穴に、ホールソーを当て穴を開けます。
穴を開けたら、「テーパーリーマー」でバリを取ります。
これが、「テーパーリーマー」です。
こんな感じで、バリを取ります。
穴を開けた水槽に、「バルブソケット」を取り付けます。
水漏れ防止のために
シールテープと平パッキンも準備しました。
こんな感じで「バルブソケット」をセットし・・・
水槽にセットします。
水漏れが心配な箇所は、「バスコーク」で防水対策をしておきました。
ここまできたら、後は組立てです。
しつこいようですが・・・
この水槽を作ったときは、・・・
ブログにアップすることなど考えていなかったので、・・・
これから先の作業の写真があまりありませんでした!
まあ、参考までに・・・・ということで・・・
最上段(3階)は、こんな感じで組み立てました。
各水槽の給水量を調節するために「ボールバルブ」を取り付けています。
これが、「ボールバルブ」です。
塩ビ管は、「サドルバンド」で棚板に固定しています。
「ボールバルブ」の下には、給水口の位置を調節するために、「ユニオン継手」を取り付けています。
これが、「ユニオン継手」です。
2階は、こんな感じで組み立てました。
全体像です!
この直後に濾過槽を次のように改造しました。
⇒ 自作の多段連結OF水槽・・・ドライ濾過+5層式濾過槽です!
多段連結オーバーフロー水槽を自作したときの記録は以上です。
実は・・・・
この水槽、平成18年の9月中旬に立ち上げ、
その後、ニオイガメ(水棲カメ)6匹その他、熱帯魚を収容し、
飼育を続けていますが・・・
まだまだ進化中です!!
これから先、この水槽に手を加えるときは・・・
ブログでご報告いたします。
以上、おおざっぱな記事でしたが・・・
「多段連結オーバーフロー水槽」の記事に関して、
補足で説明して欲しいことなどございましたら・・・
コメント欄にお願いいたします!
おいらのできる範囲で記事にさせていただきます!!
ただし、相互リンク覚悟の上でお願いします!
では、また!!
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