オーバーフロー水槽自作!ウールボックスの自作!組み立て(その3)
小型オーバーフロー水槽の自作作業を継続中です!!
先日より、ウールボックスの組み立てに関する記事を引っ張っていますが・・・
作業しながら・・・・
写真を撮って・・・
記事を書いていますので・・・
まあ、仕方ないかと・・・
さて、・・・
前回に引き続き、・・・
今日も、ウールボックスの組み立て作業を行います。
前回の記事
⇒ オーバーフロー水槽自作!ウールボックスの自作!組み立て(その2)
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では早速・・・・
まず・・・
前回までの作業で、こんな状態のウールボックスです!!
上から・・・
横から・・・
下から・・・
透明なのでわかり辛いですね・・・・
今日は、これに・・・
「ルーバー」を取り付けます!!
ちなみに、「ルーバー」とはこんなやつです!!
「ルーバー」は、「パンチングボード」より通水性がよいので、
ウールボックスに使用すると、絶大な効果をもたらします。
「ルーバー」(左)と「パンチングボード」(右)を並べてみました!
当然、ウールマットを使用した場合・・・
「パンチングボード」は、小さな穴に向かってゴミが集中するため、目詰まりしやすいですが・・・
「ルーバー」は、ウールマットの全面を効率よく使用することになるため、目詰まりしにくく長持ちします。
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話を戻して・・・・
「ルーバー」をウールボックスに合わせてカットするための線を引きました。
「ルーバー」のサイズは、「159mm×263mm」にしました!
ノコギリでカットしています。
カット完了です!!
ウールボックスにセットしてみました!
「ルーバー」がちょうどいい感じでセットできたので・・・
上の補強板(フランジ板)を取り付けます。
上の補強板(フランジ板)は、ウールボックスの「フタ受け」としても役割も担います!!
上の補強板(フランジ板)を、「ハタ金」(ハタガネ)で固定し、・・・
「接着剤用注射器」で、接着剤を流し込みました。
(補足)
「ハタ金(ハタガネ)」の締め付けが強すぎると、・・・
接着剤が流れ込みにくくなるので、締め付ける強さを調節しています!!
上の補強板(フランジ板)の接着が完了しました!!
ウールマットをセットしてみました!
おいら好みの「キツキツ」の状態でマットを敷くことができました!!
もちろんウールマットは、おいらのお気に入りの「サンミューズのファインマット」です。
これで、「完成」と思いきや・・・・
フタを作るのを忘れていました!!
こんな感じで・・・
アクリル板をカットして・・・
手を切らないように、自作の「直角コーナーヤスリ」で切断面をキッチリ仕上げました。
「直角コーナーヤスリ」については、下記の記事をご参照下さい!!
⇒ 塩ビ板やアクリル板の切断面をキレイにするヤスリ
出来上がりました!!
あれっ、まだ、何か足りない・・・
そうそう、フタの「取っ手」がありません。
なので・・・
1cm角のアクリル棒で、チャチャッと作っちゃいました!!
フタの穴は、配管を調整した後で開けようと思います!!
次は、濾過槽でも作ろうかな・・・
では、また!!
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