オーバーフロー水槽自作!配管編(その3)シャワーパイプの作製
小型オーバーフロー水槽の自作作業を継続中です!!
ここのところ、「自作ネタ」ばかりで、・・・
「DIYブログ化」していますが・・・
まだまだ続きますで・・・
覚悟して下さいね!!
なんてカッコつけて書いていますが・・・・
子どもの頃の図工や技術の作品作りのときは・・・
ほとんど先生や友達に作ってもらっていました!!!
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前回の記事
⇒ オーバーフロー水槽自作!配管編(その2)キャビネット内の配管
本日は、「シャワーパイプ」を作りたいと思います。
「シャワーパイプ」は、「ウールボックス」に排水される水を・・・
「ウールボックス」の全体に拡散させるものです。
これにより・・・
・排水音の消音
・ウールマットの目詰まり軽減
・濾過槽に流れる水への酸素供給
などの効果が期待できます。
では、早速、作業開始です!!!
まず、準備したのは・・・
塩ビパイプの「VU 40ミリ」を「140mm」にカットしたものです。
「エルボ(DV継手 90°)」です。
「VU継手 キャップ(40ミリ)」です。
とりあえず、・・・
この3つのパーツを仮組みしてみました。
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配管し、ウールボックスにセットしてみました。
ウールマットを敷いた状態で高さを調整しておくと良いかと・・・・
「シャワーパイプ」の位置も高さも、とってもいい感じです!!!
なので・・・・
穴あけ作業に進みます!!
「シャワーパイプ」には、「パイプソー」や「ディスクグラインダー」で・・・
スリット(切れ目)を開けたりする方法もありますが・・・・
おいらは、丸い穴をたくさん開けるのが好きなので・・・
ドリルで穴を開けていきます。
まず、穴を開ける箇所に印をつけました。
「ドリルドライバー」に「8mm」のドリルビットをセットしました。
1個づつ穴を開けていきました。
途中経過です。
穴あけ完了です。
削りカスを取り除くため「面取カッター」で面取りしました。
シャワーパイプを組み立てました。
ウールボックスにセットしました!!
納得の仕上がりです!!
が・・・・
またもや、コイツの出番はありませんでした!
コイツを使った作業の様子をアップしうと思いつつ・・・・
またもや忘れられていた「電気ドリル」(日立工機 FD10VA2)です!
電気ドリル(日立工機 FD10VA2)を持っていることを思い出したときの記事
⇒ オーバーフロー水槽自作!濾過槽作製編(その4)パンチングボードの自作
そうそう・・・
電気ドリル(日立工機 FD10VA2)については、
過去記事にアップしていますので、ご参照下さい!!
⇒ 電気ドリル(日立工機 FD10VA2 無段変速モデル)
オーバーフロー水槽の完成までには・・・
まだまだ、作業は残っていますが・・・
今日の作業は、これで完了です!!
では、また・・・
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