オーバーフロー水槽自作!ガラス水槽の穴あけ!
昨日は、小型オーバーフロー水槽を自作するために・・・
倉庫から、水槽やダイヤモンドビット(ダイヤモンドホールソー)などを
引っ張り出してきました。
昨日の記事
⇒ 小型オーバーフロー水槽を自作することにしました!
今日は、オーバーフロー水槽を自作する上での最初の難関である
「ガラス水槽の穴あけ作業」を行います。
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では、早速・・・・
これが、今回使用する水槽です。
EJ-30H(幅30cm×奥行30cm×高40cm・ガラス厚5mm)というものです。
2千円以下で買える格安のオールガラス水槽としてよく知られた水槽です。
まず、穴を開ける場所を決め、印を付けました。
穴の位置が、水槽の側面から「約25mm」の位置に来るようにしています。
コードレスドリルドライバーに「電着ダイヤモンドビット(60mm)」をセットしました。
「電着ダイヤモンドビット」は、・・・
「ダイヤモンドコアドリル」とか「ダイヤモンドホールソー」等とも呼ばれています。
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では・・・穴あけを・・・
と言いたいところですが・・・・
おいらのようなド素人が・・・
下の写真のように穴を開けようとしたら・・・
「ダイヤモンドビットがブレる」ため、失敗する可能性が高いので・・・・
昨日ご紹介した、「ユニバーサルガイド」で、「ダイヤモンドビットがブレない」ように固定しました。
ユニバーサルガイドについては、昨日の記事をご参照下さい。
⇒ 小型オーバーフロー水槽を自作することにしました!
ダイヤモンドビットをブレないように固定したら、スポイトなどで水を注ぎドリルを回転させます。
水を注ぎながら作業するのは、ドリルの回転で発生する熱でガラスが割れないようにするためです。
ドリルの回転速度は、あまり早くしない方がいいかと思います。(回転数 500~1500rpmぐらい)
失敗しないコツは・・・・
ドリルを強く押し付けないこと
ダイヤモンドビットがブレないように、まっすぐに固定すること
この2点だと思います!!
ドリルを回転させると、こんなふうにガラスが削られていきます。
「ガラスを切る」というよりも「ガラスを削る」という感じです。
ガラスの削れる音がハンパないので、夜間の作業はおすすめしません!
おいらの場合、ガラスの厚みが5mmぐらいの水槽に穴を開ける場合は、
10分ぐらいドリルをまわします。
5分ぐらいたったころでしょうか・・・
ここまでは、順調にガラスが削られていましたが・・・・
いきなり・・・
ドリルのバッテリーがなくなりました!!
で・・・・
充電中です!!
充電完了後、・・・
もう一度ユニバーサルガイドでダイヤモンドビットがブレないように固定して作業再開です!
約5分後・・・・・
ついに・・・穴が開きました!!
ユニバーサルガイドを外してみました。
汚れを拭き取り、穴の状態を確認しました!!
まあ、穴あけ作業は大成功ということにしておきましょう!!
今日のところは・・・
最初の難関を突破できたということで・・・
では、また!!
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