スターティングフィッシュのトリートメント(その6)餌について
スターティングフィッシュのトリートメント5日目です。
本日もトリートメントタンクの換水を行いました。
作業の手順は、昨日の記事と同じです。
昨日の記事 ⇒ スターティングフィッシュのトリートメント(その5)
デバスズメたちは、餌もよく食べ元気です。
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ちなみに、餌はキョーリンの「メガバイト レッド」に
SERAの「セラ フィッシュタミン」(液体)を染みこませ、
換水の3時間前ぐらい前に与えています。
こちらがメガバイト レッド・・・
動物食・雑食性用です。
クマノミ、ススメダイ、ハゼ、小型チョウチョウウオ用とも書かれています。
デバスズメたちは、よろこんで食べます。
そして、こちらがフィッシュタミンです。
フィッシュタミンは、乳化型複合ビタミン剤で、治療の前後や、新しい魚の導入後、繁殖時、稚魚の体力増進を図りたい時などに効果があるとされています。
また、ストレスにも効果があるとされていますので、今回のようなトリートメント時には最適だと思います。
ビタミンの不足は、魚の病気に対する抵抗力を弱めますので愛用しています。
ちなみに、濾過が立ち上がり、殺菌灯とオゾナイザーをフル稼働させたとき、この水槽にカエルアンコウ以外の生体がいる場合には、人工飼料にマーフィードの「ブライトウェル ガーリックパワー」(液体)を餌に染みこませて与えるつもりです。
(カエルアンコウは活餌を与えます。)
これを餌にしみこませると、めちゃくちゃ食いつきが良く病気にかかりにくくなりますが、部屋中ニンニクのにおいがします。
なので、おいらは、殺菌灯とオゾナイザーをフル稼働させた水槽でのみ使用しています。
※単に、おいらがガーリックパワーを使いすぎなのかもしれません。
※殺菌灯とオゾナイザーをフル稼働させれば、ニンニク臭はあまり気になりません。
まあ、あくまでおいらが使った感想ですが・・・
では、また!!
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