オーバーフロー水槽自作!濾過槽作製編(その2)
小型オーバーフロー水槽の自作作業を継続中です!!
少しづつですが、完成に向かって前進しています!
前回の記事
⇒ オーバーフロー水槽自作!濾過槽作製編(その1)
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さて、・・・
本日も、前回に引き続き・・・
オーバーフロー水槽の心臓部たる濾過槽を作製します。
ちなみに・・・
こんな感じの、ごく普通の「3層式濾過槽」を作ろうとしています。
まず・・・
先日、「第2仕切板」を「バスコーク」で固定し・・・
シリコンを硬化させるために放置していた濾過槽です!
バスコークがしっかり硬化したようで・・・
仕切板は、ビクともしません。
さすが、バスコークです!!
「水漏れ」しないか、水を入れて確認しました!
お見事!!
まあ、「仕切板」から水が漏れても、
市販のガラス水槽をベースにしているので、
部屋が水浸しになることはないのですが・・・
濾過槽の能力を100%発揮させるためには必要なことかと・・・・
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で・・・・
今日は、これに、もう一枚「仕切板(第1仕切板)」を追加します。
では、早速・・・・
昨日、カットしておいた「第1仕切板」用の「塩ビ板」を仮組みします。
仕切板の下の「水の通り道」になるところには、後で取り外せるよう「1.8cm角」の角材を置きました。
水槽に「第1仕切板」を仮組みしてみました。
かなりタイトな濾過槽ですが、・・・
濾材をタップリ収納できるおいら好みの濾過槽なので・・・
この位置で固定することにしました。
固定に使うのは、・・・
昨日同様「バスコーク」です。
「バスコーク」に付属のマスキングテープを貼りました。
固定する部分に「バスコーク」を流し込みました。
「コーキング用ヘラ」でキレイにバスコークをならしました。
「ヘラならし」を繰り返すとキレイにならないので、一回で仕上げるようにします。
マスキングテープをはがしました。
濾過槽らしくなってきました!!
「バスコーク」を硬化させるために24時間放置することにしました!!
今日はこんなところで・・・
では、また!!
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