水槽立ち上げ!海道達磨事前準備編
現在立ち上げている水槽は、濾過が立ち上がった後、
カミハタの海道達磨という外掛け式のプロテインスキマーを設置する予定にしています。
「濾過が立ち上がった後」と言うのは・・・
濾過槽のバクテリアがキッチリ機能し始めた後と言う意味です。
おいら、バクテリアがキッチリ機能するまでは、
プロテインスキマーなどの他の濾過装置を使わず、
濾過槽のバクテリアを鍛え上げる主義ですから・・・・
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で・・・
今日、海道達磨を倉庫から引っ張り出してきた理由は・・・
水槽立ち上げ当初は、海道達磨を設置するために
水槽裏のスペースを一応気にしていましたが・・・
その後、バックヤードの増設などをしてきた過程で、
海道達磨の存在を忘れてしまっていたので、
本当に無理なく設置できるのか、再確認するためです。
後で、設置する際に、スペースが足らない・・・
なんてことがないように・・・・です。
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では、早速作業にとりかかります。
まず、これが・・・おいらに忘れられていた「海道達磨」の箱です。
本体です。・・・正面から
本体、横から・・・
アウターケースを取り外すと、インサンプ(濾過槽内に設置)で使用できます。
ダルマのあたま(カップ)は簡単に取り外せるので、メンテナンスも楽です。
名機として名高い「HS-400」と並べてみました。
海道達磨は、小さいけどいい仕事をします。
使い勝手の良さでは、「HS-400」を超えています。
設置予定場所です。
おいら自慢のバックヤードです。
水槽の裏側に外掛けです。
8mmガラスなので強度的には問題ないと思います。
設置してみました。
やや傾いているのは、固定用のネジを緩めているからです。
写真では、窮屈そうに見えますが、メンテナンスに支障はありません。
実際に海道達磨を設置し稼動させるのは、
まだまだ先ですが・・・
予定していた場所に納まってくれたのでホッとしています。
明日は、バクテリア(スーパーバイコム スターターキット)を投入します。
では、また明日!!
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