小型オーバーフロー水槽自作

オーバーフロー水槽自作!コーナーカバーの自作編(その2)


小型オーバーフロー水槽の自作作業継続中です!!

先日は、コーナーカバーを自作するために・・・

「塩ビ板」のカット作業と、・・・

排水口となる「スリット(溝)」を入れる作業を行いました!!

前回の記事
⇒ オーバーフロー水槽自作!コーナーカバーの自作編(その1)


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今回からは、コーナーカバーを組み立てていきたいと思います。

では、早速・・・・

これが、先日作ったコーナーカバーのパーツです!

自作コーナーカバーのスリット

このパーツを「仮組み」してみます。

「仮組み」に使うのは、この「コーナークランプ」という工具です。

コーナークランプ

重そうに見えますが「アルミ合金」で出来ているので、・・・

あっけないくらいに軽いです!!

「コーナークランプ」を使えば、・・・・

こんなふうに簡単に「90度」に組み上げることが出来ます。

コーナークランプの使用例

コーナーカバーを仮組みしました。

コーナーカバーを仮組みしました。

コーナーカバーを仮組みしました。
大したことはやっていないのに、スゴそうに見えます!

パーツの精度に問題はなさそうなので・・・

「ハタ金(ハタガネ)」で接着面を固定しました。

「ハタガネ」でコーナーカバーの接着面を固定しました。

「ハタガネ」でコーナーカバーの接着面を固定しました。

「ハタ金(ハタガネ)」の締め付けが強すぎると、・・・

接着剤が流れ込みにくくなるので、締め付ける強さを調節しています!!


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「塩ビ専用接着剤」で接着します。

塩ビ専用接着剤

「塩ビ専用接着剤」を「接着剤用注射器」で吸い取りました。

「塩ビ専用接着剤」を「接着剤用注射器」で吸い取りました。

「塩ビ専用接着剤」を「接着剤用注射器」で吸い取りました。

接着剤をコーナーカバーの接着面に流し込みました。

接着剤をコーナーカバーの接着面に流し込みました。

接着剤の量を調整しながら、注射器を手前に引くように動かしています。

透明な板であれば、・・・

毛細管現象で接着剤が接着面に染みこんでいくのが見えますが・・・

黒い板の場合は、見えないので、適量の接着剤を流すのが難しくなります。

上手いこと接着できました。

コーナーカバーの接着は上手くいきました。

手で力を加えた限りでは、強度的に問題なさそうですが・・・・

接着面の幅が「2mm」しかないので、

後で、「塩ビ三角補強棒」でも使って補強しようかと・・・

とりあえず・・・

水槽にセットしてみました。

コーナーカバーを水槽にセットしてみました。

ここで・・・

「アクリル給水パイプ」が通る溝を作っていないことに気付きました!!

ちなみに、これが「アクリル給水パイプ」です。

アクリル給水パイプ

なので・・・

「アクリル給水パイプ」が通る溝を作りました。

まず、コーナーカバーに「6mm」のドリルで穴をあけました。

コーナーカバーに「6mm」のドリルで穴をあけました。

この穴が、「ホルソー」の「下穴」になります。

ドリルに「ホルソー」を取り付けました。

ドリルにホルソーを取り付けました。
中心の軸を「下穴」に差し込みます。

先ほどあけた「6mm」の「下穴」にホルソーをセットし、穴をあけました。

ホルソーで穴をあけました。

ホルソーで穴をあけました。

こんな感じで、溝になる部分をノコギリでカットしました。

溝になる部分をノコギリでカットしました。

ホルソーやノコギリのカット面は、紙ヤスリで磨き上げました。

ホルソーやノコギリのカット面は、紙ヤスリで磨き上げました。

こんな感じで「アクリル給水パイプ」が通る溝ができました。

「アクリル給水パイプ」が通る溝ができました。

もう一度、コーナーカバーを水槽にセットしました。

コーナーカバーを水槽にセットしました。
黒い塩ビ板なので「ヤスリの削りカス」が目立ってしまいました!

後で、キレイに拭き取らなければ・・・・

コーナーカバーを水槽にセットしました。
いい感じです!!

まだまだ、作業は残っていますが、・・・・

続きは後日と言うことで・・・

では、また・・・


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