海水魚水槽立ち上げ

スレンダーOF水槽の水流改善&コケ対策!


順調に立ち上がりつつある「カエルアンコウ水槽」ですが・・・

立ち上げ中のカエルアンコウ水槽

ここのところ気になる点が出てきたので、今日は対策を講じることにしました。


スポンサーリンク


気になる点とは・・・・・

2階部分のスレンダーオーバーフロー水槽の水流とコケです。

2階のスレンダーOF水槽の水流については、
水流が弱いために、底のゴミが流れず溜まってしまってます。

底に溜まったゴミ
ベアタンクでこの状態はよろしくないですね!

水流を確保するためには、揚水ポンプをパワーアップする方法と、

水流ポンプを設置する方法があります。

1階の本水槽から、2階のスレンダーOF水槽への揚水ポンプには、

「カミハタのリオ180」というポンプを使っていますが、

このポンプで理想的な揚水量を確保してくれているので、

あえて変更することは出来ません。

揚水ポンプ


スポンサーリンク


なので・・・

水流ポンプを設置することにしました。

それが、こちらです。

コラリアナノ
「コラリア ナノ」という水流ポンプです。

「コラリア ナノ」には、コラリアナノ1600(毎時1600L)とコラリアナノ900(毎時900L)の2タイプがあります。

写真の上が、コラリアナノ1600で、下が、コラリアナノ900です。

箱の中身です。

コラリア ナノ2
写真の上が、コラリアナノ1600で、下が、コラリアナノ900です。
どちらも同じサイズです。

マグネット付の吸盤で水槽のガラスにセットします。

コラリアナノのマグネット付の吸盤

早速、2階のスレンダーOF水槽の右端にセットしました。

コラリアナノを2階のスレンダーOF水槽にセット

今回は、コラリアナノ1600(毎時1600L)とコラリアナノ900(毎時900L)の

両方を試しましたが、コラリアナノ1600(毎時1600L)を採用しました。

で・・・

こちらがコラリアナノ1600設置後の状態です。

コラリアナノ1600設置後の状態
溜まっていたゴミが流されました。

流されたゴミは、濾過槽に設置した

サンミューズのファインマットがキャッチしてくれますので、安心です!

サンミューズのファインマットについては、過去記事をご参照下さい。
⇒ 水槽立ち上げ!ウールマット交換編(ファインマットを検証)

これで、スレンダーOF水槽の水流問題は解決です。

次は、スレンダーOF水槽のコケ対策です。

こんな感じで、コケが発生しています。

コケが発生

RO水を使わず、殺菌灯も消灯している状態、

その上、水深わずか10cmでありながらゼンスイのLEDランプをつけていますので、

こうなるのは当然ですが・・・

このままでは見た目が悪いので、他の水槽からシッタカ貝(コイソ貝かも?)に出張してもらいました。

シッタカ貝

(補足)
おいら・・・
ベアタンクでコケ掃除を行った後に、
白点病が発生したことを何度も経験していますので
コケの放置は、白点病につながると思っています。
なので・・・
コケを放置しないようにしています。

頑張れシッタカ貝!!

では、また!


スポンサーリンク


おいらのアクアリウム 2号館

おいらのアクアリウム 2号館

当サイトの2号館です!
こちらもよろしくお願いします。

おいらのアクアリウム 2号館

カテゴリー
このブログを応援
このブログがあなたのお役に立ちましたら、応援クリックをお願いします。
にほんブログ村 観賞魚ブログ 海水魚へ 
ブログ内記事検索